子宮頸がん検診、受けたことありますか?
女性特有の病気の一つ
子宮頸がん。
国立がん研究センターによると
日本では年間およそ1万人が
子宮頸がんと診断され
死亡する人は年間で2,700人にものぼります。
これから妊娠して、
赤ちゃんが欲しい!
という方は、妊活前に是非
子宮頸がん検診に行く事をお勧めします。
もちろん妊娠後の検査で
子宮頸がんの検査もありますが、
もしそこで
がんが発覚してしまった場合、
進行状況にもよりますが、
それこそ赤ちゃんをとるか、
自分の命をとるか。
なんて壮絶な決断をしなければ
ならない。。
なんて事になるかもしれません。
恥ずかしながら私も
妊娠するまでは
ガンなんて、私はきっと大丈夫。
な~んて安易な考えで居ました。
でも、違うんですよね。
最近の統計によると、
子宮頸がんのピーク年齢は
30代後半がピーク。
おぉ、ばっちり当てはまる・・。
と思った方も居るはず。
私の住んでいる地域では
市から子宮がん検診の無料チケットが
年齢に応じて送られてきます。
放置しておいたら、
ご丁寧にまだ受けてないですよね?
はやく受けた方が良いですよ~。と
催促のハガキまで届いてしまいました。
子宮頸がんの検査は
子宮の入り口をちょちょっと
こすって細胞をとるだけで
個人の感想ですが、
私は全く痛くもなんともありませんでした。
子宮頸がんは早期発見できれば治すことのできる病気です。
是非、妊娠する前に検診へ!